日本の立ち位置

第一生命経済研究所より「世界経済の分断はどこまで進んだのか~ヒトモノカネの観点で見る現在地」なるレポートが公開されました。米中対立による中国の輸出不振は不動産不況と相まって中国内部での供給過剰とデフレ兆候をしめしております。これにより中国需要に依存している日本の立ち位置は急成長を遂げているグローバルサウスへ矛先を変更する必要があると思考する次第です。https://www.dlri.co.jp/files/macro/385028.pdf